カーリース審査に落ちる理由7選┃不安なときの対策と対処法とは

カーリース審査に落ちる理由7選・対策と対処法

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カーリースは、月々定額のリース料を支払うことで新車や中古車に乗れる便利なサービスとして注目されています。しかし「審査に落ちてしまった」「収入が安定せず不安」という声も少なくありません。

過去にクレジットカードやスマホ料金の延滞があった人や、勤続年数が短い人は特に心配でしょう。

この記事では、カーリースの審査に落ちる主な理由を7つ紹介し、不安なときにできる対策や落ちた時の対処法などについて詳しく解説します。

この記事でわかること
カーリースの審査が不安なときにできる対策
カーリースの審査に落ちたときの対処法
カーリースの審査が甘い?と言われる会社の特徴

目次

カーリースの審査に落ちる理由7選

カーリースの審査に落ちる理由7選

カーリースの審査では、収入や勤務状況、信用情報などが総合的にチェックされます。延滞や借入の状況だけでなく、契約書類の内容やリースプランの料金まで審査対象です。

審査に落ちる理由としては、主に以下の7つの理由が考えられます。

  1. クレジットカードやスマホ料金等の滞納があった
  2. 自己破産や債務整理の履歴が残っている
  3. 雇用形態が不安定・勤続年数が短い
  4. 収入が不足している
  5. リボ払いやローンなど他社からの借入が多い
  6. カーリースのプランが収入に見合っていない
  7. 申込書類に記載ミスや情報の誤りがある

どれか1つでも当てはまっている場合は、通過できない可能性があります。それぞれ詳しく解説するので、当てはまる項目がないか確認してみてください。

1.クレジットカードやスマホ料金等の滞納があった

クレジットカードやスマホ料金の支払いを滞納した記録があると、カーリースの審査通過が厳しくなる可能性があります。

たとえ短い期間の延滞であっても、「金融事故(※1)」として信用情報機関に記録された場合には、審査に影響を与えかねません。

※1. 支払いの滞納や遅延などを行った事実のことを指します。

【信用情報】

個人のローンやクレジットの契約内容、返済状況などを記録したものです。カーリース会社は審査の際にこの情報を照会し、申込者の信用度を判断します。

金融事故の記録は、約5年~7年間残ります。「支払い能力に懸念がある」「経済的困窮などがある」などと判断されると、その間は新たなローンやリース契約が結びにくくなります。

自分の情報に問題があるかどうかは、CICJICCKSCといった信用情報機関に開示請求すれば確認できます。これらの信用情報機関での申し込み手数料は1,000円前後で、郵送やインターネットで簡単に手続きできます。

審査を申し込みたい場合は、小さな延滞でもすぐ解消しておくことが重要です。自分の信用情報がどうなっているか不安なときは、信用情報機関に確認してみましょう。

2.自己破産や債務整理の履歴が残っている

自己破産や任意整理などの債務整理をした経験がある場合も、カーリースの審査は難しくなります。

【自己破産】

「返済不能」の印象に近く、金融取引全般が厳しく制限される場合があります。これらの情報は信用情報機関に記録され、「返済能力に問題があった」と判断されやすいからです。

記録が残っている間は信用スコアが低くなり、金融機関や信販会社の審査を通過しにくくなります。

自己破産の場合、履歴は最長で10年程度残ることがあります。任意整理や個人再生でも約5年~7年間は記録されるのが一般的なので、この期間は、新たなローンやリース契約が制限される可能性が高いです。

ただし、一定の期間が過ぎて記録が消えた後は通常の審査に戻ります。

一度審査に落ちて再挑戦を考えている人は、自分の信用情報を確認したうえで申し込むタイミングを判断すると安心です。

3. 雇用形態が不安定・勤続年数が短い

カーリースの審査では、年収の金額だけでなく「収入の安定性」も非常に重要な判断基準です。

毎月のリース料金を長期間にわたって支払い続ける能力があるかを見極めるため、職業や雇用形態、現在の会社での勤続年数がチェックされます。

契約社員やアルバイトといった非正規雇用の場合、正社員や公務員に比べて解雇のリスクが高いと見なされ、収入も不安定だと判断される傾向があります。

個人事業主やフリーランスも、収入に波があると見なされやすく、審査では不利になることがあります。

なお、非正規雇用だからといって、必ずしも審査に通らないわけではありません。その一方で、正社員であっても勤続年数が1年未満のケースでは、審査に不利になることがあることを覚えておきましょう。

また、経済的に安定している人が連帯保証人であれば、勤務形態にかかわらず審査に通る場合があります。申し込み前にカーリース会社に確認をしておきましょう。

4. 収入が不足している

カーリースは数年単位で毎月料金を支払う契約です。

そのため、先々にわたって安定した収入があるかどうかを必ず確認されます。特に、リース料が高い車種やプランを選ぶと、求められる年収も比例して高くなる傾向があります。

審査における年収の具体的な基準は公表されていませんが、一般的には年収が200万円未満のケースでは審査に通りにくいといわれています。

ただし、収入が不足しているからといって必ず審査に落ちるわけではありません。

  • 勤続年数が長い
  • 収入のある人に連帯保証人になってもらう
  • 所有している不動産などを担保として提示する

上記のようなケースでは、審査を通過できる可能性が高まります。

5. リボ払いやローンなど他社からの借入が多い

カーリースの他に多くの借入を抱えている場合も、審査に通過するのが難しくなります。

カードローンやリボ払い、他の自動車ローンなどが残っていると、新たなリース契約を結ぶことで返済の負担が大きくなりすぎると判断されるためです。

審査では、年収に対して年間の総返済額が占める割合を示す「返済負担率」という指標が重視されます。この返済負担率の一般的な目安は、年収の25~35%程度です。

返済負担率の(%)=年間の返済額 ÷ 年間の手取り × 100

例えば、年収300万円の場合、年間の総返済額が75万円~105万円(月額約6万2,000円~8万7,000円)を超えると返済能力に余裕がないと見なされやすくなります。

カーリースの審査では、申し込んだプランの料金だけでなく、既存の借入すべてを合算してこの比率が計算されることを覚えておきましょう。

6. カーリースのプランが収入に見合っていない

現在の収入に対して、希望するカーリースの月額料金が高すぎると、審査に落ちる原因になります。

先述の「返済負担率」は、他社からの借入だけでなく、今回申し込むカーリースの料金も合算して計算されます。

例えば、年収350万円の人が、すでに年間30万円のローン返済をしているとします。

この状況で、年間60万円(月額5万円)のカーリースプランに申し込むと、年間の総返済額は90万円になります。

総返済額90万円 ÷ 年収350万円 = 返済負担率 約25.7%

この場合は目安の範囲内ですが、もし年間80万円(月額約6.7万円)のカーリースのプランに申し込むと、年間の総返済額は110万円となり、返済負担率は約31.4%に上昇します。

返済負担率が高くなるほど「支払いに無理があるのではないか」と見なされ、審査の通過は難しくなります。

そのため、希望の車種やプランがある場合でも、自分の収入とのバランスを考え、現実的に返済可能なプランを選ぶことが重要です。

車種やプランの見直しは、過去の滞納や債務整理と違って今からでも調整できるポイントです。

7. 申込書類に記載ミスや情報の誤りがある

申込書類への記入ミスや、情報の誤りも審査に落ちる原因の1つです。審査会社は信用情報機関への照会などを通じて、申告された情報が正しいかを必ず確認します。

住所や勤務先の電話番号といった単純な記載ミスでも、本人確認が正確にできず、審査がストップしてしまうことがあります。

「審査に通りたい」という気持ちから、年収を実際より多く申告したり、他社からの借入を少なく書いたりするといった虚偽の申告もやめましょう。

もし虚偽の申告が発覚すれば、審査に落ちるだけでなく、「信用できない申込者」として扱われます。その結果、同じリース会社での再審査を断られてしまう可能性も出てきます。申込情報は正確に、正直に記入しましょう。

カーリースの審査が不安なときにできる対策

カーリースの審査が不安なときにできる対策

カーリースの審査は、収入や信用情報だけでなく、契約内容や生活状況も加味されます。そのため、不安を感じたら事前に対策を講じることが大切です。

少し工夫するだけで審査の通過率を高められる場合があるので、審査を申し込む前に確認しておきましょう。

ここで紹介する対策は、以下の5つのポイントです。

  1. 複数のカーリース会社に審査を申し込む
  2. 安い車種やグレードに変更する
  3. 長期のプランを検討する
  4. 頭金や保証人を用意する
  5. 収支バランスと滞納の有無を確認する

審査の回数が重なると、その後の審査が不利になる可能性もあるため、事前にしっかりと準備をしてから審査に臨むのがおすすめです。

カーリースの審査を通過するための対策5つ

複数のカーリース会社に審査を申し込む

カーリースの審査基準は、会社によって異なる場合があります。そのため、1つの会社で審査に落ちてしまっても、別の会社であれば通過できる可能性があります。

もし審査に落ちてしまった場合は、他のカーリース会社に申し込んでみるのも有効です。

ただし、短期間のうちに多くの会社へ申し込みすぎると「返済能力がないのではないか?」と疑われ、審査にマイナスの影響が出る可能性があります。

審査の申し込み履歴は、信用情報機関に約6ヶ月間記録されます。むやみに申し込むのではなく、1社ずつ慎重に進めましょう。

安い車種やグレードに変更する

審査に通過するためには、自身の年収に見合ったプランを選ぶことが重要です。もし希望していた車種の審査に通らなかった場合は、車両価格やグレードを変更することで審査のハードルを下げられます。

具体的には、以下のような見直しを検討してみてください。

見直しの方法
車両本体価格が安い車を選ぶSUVからコンパクトカーへ、普通車から軽自動車へ変更する
希望車種のグレードを下げる上位グレードから標準グレードのプランへ変更する
不要なオプションを減らすカーナビやETCなどを付けない(※2)

※2. カーナビ・ETCのような原状回復できる範囲のカスタマイズなら、納車後に自分で取り付けられる可能性があります。

プランを選ぶ際は、住宅ローンなど他社からの借入額も考慮したうえで、毎月のリース料金が手取り月収の20~30%程度に収まるようにすると安心です。

例えば、手取り月収が25万円の人であれば、月額5万円~7万5,000円が無理のない借入額の目安になります。

長期のプランを検討する

カーリースの月額料金は、車両の本体価格と諸費用を合計した総額を、契約月数で割って算出されます。そのため、契約期間を長く設定するほど、月々の支払額を安く抑えられます。

月額料金が下がれば、年収に占める返済の割合(返済負担率)も低くなるため、審査に通りやすくなる傾向があるのです。

例えば、総額240万円のプランを5年(60ヶ月)で契約すると月額4万円ですが、7年(84ヶ月)で契約すれば月額約2万8,000円まで下がります。

ただし、カーリースは原則として契約期間中の途中解約ができません。

もし解約できたとしても、高額な違約金が発生するのが一般的です。将来の転勤や結婚、家族構成の変化といったライフプランをよく考え、自分にとって本当に必要な期間で契約を結ぶようにしましょう。

期間が長いと総額は高くなるため、将来的な返済継続力を見られる可能性があることにも注意してください。

頭金や保証人を用意する

審査通過の可能性を高める有効な手段として、「頭金」や「連帯保証人」を用意する方法もあります。

【頭金】

契約時にまとまった金額を支払うことで、リース料金の総額を減らす仕組みです。総額が減れば月々の支払いも安くなるため、審査を通過しやすくなります。

また、「頭金を用意できる経済的な余裕がある」というプラスの証明にもなります。

【連帯保証人】

契約者本人が何らかの理由で支払いができなくなった場合に、代わりに返済義務を負う人のことです。

安定した収入のある親族(親や配偶者など)に連帯保証人になってもらうことで、カーリース会社の未払いリスクが軽減されるため、審査に通過しやすくなります。

自分の信用情報に不安がある場合には、検討してみると良いでしょう。

収支バランスと滞納の有無を確認する

カーリースに申し込む前には、自分の収支バランスや、貯蓄・借入の有無などを正確に把握することが大切です。

毎月の収入と支出を書き出して、「いくらまでなら無理なくリース料金として支払えるか」を計算してみましょう。

その際、年収に対する年間の総返済額の割合(返済負担率)が20~30%の範囲に収まるように計画を立てると、審査に通る可能性が高まります。

支払いが遅れている次のような料金があれば、審査の申し込み前に解消しておいてください。

  • 社会保険料
  • スマホの通信料
  • クレジットカードの支払い
  • 公共料金など

たとえ少額であっても、滞納の事実が審査に影響することがあります。

なお、すでに信用情報に「異動情報(※3)」として記録されてしまっている場合は、支払いを済ませてもすぐに情報が削除されるわけではないので注意が必要です。

※3. 過去の長期延滞など、信用情報機関に記録されるネガティブな情報。いわゆる「ブラックリスト」です。

カーリースの審査に落ちたときの対処法

カーリースの審査に落ちたときの対処法

一度審査に落ちたとしても、車の契約を諦める必要はありません。まずは、審査に落ちた原因を推測し、改善するように努めましょう。

ここでは、カーリース審査に落ちたときの対処法を解説します。

なぜ落ちたのか原因を確認する

カーリースの審査に落ちた原因を確認

カーリースの審査に落ちた際、リース会社からその理由が具体的に伝えられることはありません。

審査基準は各社で異なり、公表もされていないためです。したがって、まずは自分で原因を推測し、状況を把握することが重要になります。

原因を探る最初のステップとして、信用情報機関へ自分の信用情報を開示請求してみましょう。過去の支払い遅延など、自分では忘れている情報が記録されている可能性があります。

自分の経済状況や申込内容などに問題がないか、以下のチェックリストで客観的に確認してみてください。

確認項目該当例
収入の安定性勤続3年未満、雇用が非正規(フリーランスやアルバイトなど)
借入の多さ多額のリボ残高、クレジット残高
滞納の有無スマホ代の遅延、社会保険料の未納
返済負担率年収300万円で年間返済120万円(返済負担率が35%を超える)
申込状況1ヶ月に4~5社への同時申込み
記載ミス住所の番地抜け、勤続年数の誤り
虚偽申告収入の水増し、虚偽の勤務先を記載

信用情報を改善する

審査落ちの原因が信用情報にあると分かった場合、その改善に取り組みましょう。

もし住宅ローンやカードローン、キャッシングといった他の借入があるなら、可能な範囲で返済を進めるのが効果的です。

借入残高を減らすことで、年収に対する返済負担率が下がり、支払い能力に余裕があると判断されやすくなります。

ただし、過去の長期延滞や債務整理などの「異動情報」が信用情報に記録されている場合はすぐに改善することはできません。

【信用情報の記録】

信用情報機関や内容によって異なりますが、約5年~7年間は残り続けます。この期間は、新たなローンやリース契約は非常に難しいため、記録が抹消されるのを待つ必要があります。

契約の条件を見直す

審査に落ちた原因が、プラン内容と自分の支払い能力のバランスにあると考えられる場合は、契約条件を見直すことで通過の可能性が高まります。

月々のリース料金を低く抑えることがポイントです。具体的には、次のような対策が考えられます。

  • 車種やグレードの変更
  • 契約期間を長期に設定
  • 頭金の用意

他の借入額もすべて含めた年間の総返済額が、年収の20~30%程度に収まることを1つの目安にすると良いでしょう。

審査基準が厳しくないと評判のカーリース会社を選ぶ

審査基準が厳しくないと言われるカーリース会社を選ぶ

1つのリース会社で審査に落ちたとしても、他の会社であれば審査に通る可能性は十分にあります。なぜなら、審査の基準はリース会社によって異なるからです。

特に、「自社審査」を行っているカーリース会社は、信販会社を通さずに独自の基準で審査を行うため、比較的柔軟な対応が期待できます。

ただし、自社審査には以下のような注意点もあります。

  • 選べる車種が中古車に限定される場合が多い
  • 連帯保証人が必須条件となるケースがある
  • 契約できる金額や期間の上限が低めに設定されている

また、短期間に多くの会社へ審査を申し込みすぎると「※申し込みブラック」と見なされるリスクがあります。他の会社に審査を依頼する際は、1社ずつ慎重に申し込むのが良いでしょう。

※短期間に複数社へ借入の申込をして、その情報が信用情報機関に登録されている状態

カーリースではない選択肢を考える

いくつかの対策を試してもカーリースの審査に通るのが難しい場合は、一度視点を変えて、他の方法を検討するのも1つの手です。

例えば、車の利用が週末や特定の日に限られるのであれば、「カーシェアリング」や「レンタカー」のほうが維持費もかからず経済的な場合があります。

自分の車を手元で毎日使いたいという場合は、「中古車を購入する」という選択肢もあります。
中古車はカーリースに比べて初期費用はかかりますが、総支払額を抑えられる可能性があります。

注意点として、中古車は信頼できる販売店で慎重に選ぶことが大切です。価格の安さだけで車を選んでしまうと、購入後に故障が頻発して修理費用が高くつくケースもあります。

カーリースの審査が甘い?と言われる会社の特徴

カーリースの審査が甘い?と言われる会社の特徴

カーリースの審査基準は統一されておらず、リース会社ごとに独自の評価ポイントがあります。そのため、ある会社では審査に落ちても、別の会社では問題なく契約できる場合もあります。

「審査が通りやすい」と言われているのは、「自社審査」や「複数の信販会社との提携」を行っている会社です。

さらに、「月額料金が安いプランがある」「豊富な車種から選べる」といった特徴を持つ会社は、審査対象の金額が抑えられる点で「通りやすい会社」であるといえるでしょう。

審査通過に不安を感じている人は、これから紹介する特徴を参考にリース会社を選んでみてください。

自社審査をしている

一般的な信販会社を通さずに独自の基準で判断する自社審査のカーリースは、審査を通過するためのハードルが低い傾向があります。

信用情報機関に照会しない場合もあり、過去に延滞歴があっても契約できる可能性があります。

ただし、自社審査にはメリットとデメリットが存在します。以下を見て総合的に判断しましょう。

【自社審査のメリット】
・比較的柔軟な審査が期待できる
・信用情報に審査記録が残らない場合がある
・審査から納車までの期間が短い傾向にある

【自社審査のデメリット】
・中古車に限定される場合がある
・連帯保証人が必須条件となるケースがある
・金額や期間の上限が低めに設定されている
・月額料金が高額な傾向がある
・車にGPSや遠隔制御装置などを付けられることがある

複数の信販会社と提携している

複数の信販会社と提携しているカーリース会社では、ユーザーの状況に柔軟に対応できる可能性があります。

例えば、信販会社であるA社の基準で審査に落ちても、別の信販会社であるB社の審査であれば基準を満たして通過するケースがあります。

これは、A社のみと提携しているカーリースで結べなかった契約が、B社とも提携しているカーリース会社では結べることを意味します。

ただし、最終的に利用する信販会社の基準は公開されていません。そのため「必ず通る」というわけではなく、あくまで「複数の窓口を持つことで可能性が広がる」程度に考えてください。

月額料金や総額の安いプランがある

月額料金や総額の安いカーリースプランがある

月額料金や総額が安いカーリースは、審査の対象となる金額も抑えられるため、基準を通過しやすい傾向があります。

月額料金が安い場合は、ボーナス払いが設定されている可能性があります。
総額が高くなると審査のハードルも上がるため、注意が必要です。

リース会社によっては、ボーナス払いなしで月額1万円台でリースできる車両もあります。

選べる車種や契約期間などが限られる可能性はありますが、審査を通過できるか不安な人は検討してみると良いでしょう。

取り扱い車種が豊富

取り扱い車種のラインナップが豊富なリース会社も、結果的に審査に通りやすい選択肢となり得ます。

これは、「車種が豊富=審査に通る」という直接的な理由ではありません。選択肢が多いことで、自分の支払い能力や予算に合った車を見つけやすくなるというのが大きな理由です。

例えば、SUVを検討して審査に落ちてしまったとしても、月額料金を抑えられるコンパクトカーや軽自動車にプランを変更すれば、審査に通る可能性が出てきます。

選択肢が少ないリース会社の場合、プラン変更をしようにも、予算に合う車が見つからないかもしれません。

取り扱い車種が多ければ、自分の状況に合わせて柔軟にプランを再検討できるため、審査通過への道筋を立てやすくなります。

車のリース審査でよくある質問

車のリース審査でよくある質問

ここでは、車のリース審査でよくある質問として、以下の内容を解説します。

  • カーリースで審査不要の会社はある?
  • カーリースの審査は任意整理中でもできる?
  • 審査の時間はどのくらいかかる?
  • 個人事業主やフリーランスでも審査に通る?
  • カーリースの自社審査でおすすめはある?

自分の状況や要望などと照らし合わせて、気になる項目をチェックしてみてください。

カーリースで審査不要の会社はある?

結論から言うと、審査の全くないカーリース会社は基本的に存在しません。

カーリースは数年間にわたる高額な契約であり、リース会社にとっては料金の未払いリスクが伴います。そのため、申込者の支払い能力を確認する審査は必ず行われます。

もし「審査不要」と宣伝している会社があったとしても、実際には信販会社を通さない「自社審査」を行っているケースがほとんどです。

カーリースの審査は任意整理中でもできる?

任意整理中にカーリースの審査を受けること自体は可能です。

しかし、信用情報には債務整理の事実が記録されているため、審査のハードルは非常に高くなります。信販会社を利用する一般的なカーリースの審査通過は、極めて難しいのが現状です。

なお、自社審査を行っているリース会社では独自の基準で総合的に判断しているため、安定した支払い能力を証明すれば契約できる場合も考えられます。

審査の時間はどのくらいかかる?

審査にかかる時間は、リース会社や申込者の状況によって異なりますが、一般的には申し込みから2日~1週間程度が目安です。

オンラインで申し込める会社では、最短で即日~翌日に結果が分かる場合もあります。

申込書類に不備があった場合や、信用情報の内容確認に時間がかかるケースなどでは、1週間以上かかることもあります。

車が必要になる時期から逆算し、余裕を持って申し込むようにしましょう。

個人事業主やフリーランスも審査に通る?

個人事業主やフリーランスもカーリースの審査に通る?

個人事業主やフリーランスは、会社員に比べて収入が不安定と見なされやすく、チェックが厳しくなる傾向にあります。しかし、必ず審査に落ちるわけではありません。

審査通過のポイントは、収入の安定性を客観的な数字で証明できるかどうかです。

一般的に、事業開始から3年以上が経過しており、年収200万円以上を安定して得ていることが1つの目安と言われています。

年収200万円に満たない場合も、審査に通る可能性は十分にあります。

・連帯保証人の有無

・過去の信用情報

・事業の継続実績

・月々のリース料

カーリースの審査は年収だけで決まるものではなく、以上のような要素を含めた総合的な判断によって決まります。

収入や事業の実態が分かる書類をきちんと提出し、安定した事業継続と返済能力をアピールすることが重要です。

カーリースの自社審査でおすすめはある?

自社審査を設けているリース会社は「ノレル」「JMS」などが挙げられます。

なお、「ニコノリ」は複数の信販会社と提携しているため、審査に通りやすいと言われるカーリース会社の一つです。1社で審査が難しくても別の信販会社で通過できる可能性があります。

さらに、ニコノリ独自の「新しい基準での審査」も実施しています。取り扱うメーカーや車種が充実しており、自分の年収にあった車を選びやすい点も審査のハードルが下がる要因の一つです。

審査に通過できるか不安がある人は、ニコノリカーリースを検討してください。

まとめ

この記事では、カーリースの審査に落ちる7つの理由から、審査が不安なときにできる対策、そして万が一落ちてしまった場合の具体的な対処法までを詳しく解説しました。

カーリースの審査では、過去の支払い状況を示す「信用情報」や、現在の収入・勤務状況、他社からの借入バランスなどが総合的に判断されます。

もし審査に通らなかったとしても、その原因を分析し、車種やプランを見直したり頭金や連帯保証人を用意したりすることで、状況を改善できる可能性は十分にあります。

審査基準はリース会社によって異なるため、1社で諦める必要はありません。自社審査を行っている会社や、複数の信販会社と提携している会社を選ぶのも有効な手段です。

どうしても審査の通過が難しい場合は、中古車を購入したりカーシェアリングを利用したりする方法があります。

この記事で紹介した情報を参考に、自分に合った最適な方法を見つけてみてください。

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