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国産コンパクトカー人気に呼応するように、輸入コンパクトカーの人気もグングン上がってきている。ただでさえオシャレな雰囲気が漂うコンパクトカーが、輸入車となるとさらに個性が加わって、ひと味違った魅力が出るのだ!!
世界中の自動車賞を総なめにした欧州コンパクトカーを代表するのがプジョー206だ。この206には3ドア、5ドア、エントリーグレード、スポーティンググレードなど個々に合わせたラインナップが様々。お洒落なデザイン、快適な居住性はこれからのコンパクトカーの見本となるであろう。
1959年に登場して以来、そのラブリーで愛くるしいルックスで世界中で愛されたミニは2001年、ドイツの高級車メーカーBMWの手によって新たな息吹を吹き込まれた。エクステリア、インテリアともにオールドミニの面影が残っているが作り、走りそのものはバリバリのドイツ車になっている。
フォルクスワーゲンが最も得意とするBセグメントコンパクトカーがポロだ。VWゴルフの弟分的な位置づけだが、小さいながらも居住性は優れており、安全性能も万全だ。1.6リッターのエンジンで、ボディータイプは5ドアと3ドアがある。
世界80カ国で600万台以上を販売した大ヒットコンパクトカー。まるまるしていかにも女性受けしそうなルックスはまさにその通り。こぢんまりとしたボディだが、意外に室内は広く、使い勝手の良さも魅力である。
イタリアきっての大衆自動車メーカーフィアットのエントリーモデル。やや地味っぽい感じはするが、室内は広く、非力ながらも6速シーケンシャルCVTを搭載するなど走りはかなり楽しめる。さらに楽しいのはパワフルなHGTアバルト!!
腕時計で有名なスウォッチ社とメルセデスベンツ社のコラボレーションモデルとして誕生し、ヨーロッパで大人気を博している2人乗りのコンパクトカー。セカンドカーに最適!!
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生産国のフランスではプジョー206に匹敵するほどの人気を誇るルノールーテシア。モデルもそれと同じように3ドア、5ドアをラインアップし、ベーシックなエントリーモデルから、スポーティーなホットハッチまで様々。