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ローバー ミニ特集
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●ローバー ミニ クーパー 主要諸元
全長×全幅×全高:3075×1440×1330o
室内長×室内幅×室内高:1640×1155×1120o
車両重量:720s
ホイールベース:2035o
エンジン種類:水冷直列4気筒OHV8バルブ
総排気量:1271t
最高出力:62ps(46kW)/5700rpm
最大トルク:9.6kg・m(94.1N・m)/3900rpm
乗車定員:4名
3mを少しばかりオーバーする程度 の全長に、1440mmという軽自動 車をグンと下回るコンパクトなボデ ィサイズ。その小ささに似合った可 愛らしい佇まいこそがこのオールド ミニがいつまでも多くの人に愛され る大きな理由だと言っても過言で はないだろう。
レトロな佇まいが若年層にはかえって新鮮に映るのである
「古きをたずねて新しきを知る」という言葉があるが、その逆もまた然り。新しいモノを知った上で、古いモノに興味を持ち、逆にその古さの魅力にハマってしまう…。そんなケースがピッタリとハマってしまうクルマこそがローバー・ミニである。1959年にデビューし、長きに渡って世界各国で愛され続けた英国生まれの元祖アイドル車。何と言ってもその愛くるしいエクステリアデザインは大きな魅力であり、コンパクトで経済的な面も手伝って、誰でも知ってる大人気車となった。しかし、周囲のクルマがハイテク化していく中で、このミニも新車としての限界が来てしまい、当時ローバーグループを統括していたBMW社の手によって2001年に歴史的なフルモデルチェンジが行われた。新しくデビューしたNEWミニは先代の雰囲気をうまく残しつつ現代的なクルマとして甦り大きな人気を博した。こういったケースでは先代モデルの人気はガクンと落ちてしまい、月日が経つにつれ中古車市場からフェードアウトしていくのが通例であるが、やはり長い歴史があるだけにその他一般のクルマと横並べにしてしまうワケにはいかない。初代ミニは人気が衰えるどころか、逆にNEWミニ人気に呼応するかのように徐々に中古車市場でもタマ数が増えつつあり人気が再燃しているようなのである。購買層は比較的若年層が多く、「新しきをたずねて古きを知る」パターンと言ってもいいだろう。人気の秘密はやはりその佇まいだ。その愛らしいルックスはもちろん、レトロチックではなく、生粋のレトロを醸すその姿は、若年層にはかえって新鮮に映るのだろう。まぁ、リーズナブルな市場価格も大きな魅力ではあるが。
▲世界中で愛され続けた愛くるしいエクステリアデザインは、今でも十分にユーザーに魅力的に映っているようだ。
▲シンプルかつレトロなインパネ。年代によってインパネデザインは大きく変わり、ウッドパネルやセンターメーターなどのオプション類も多い。
▲90年初頭までは1.0Lが主流だったが、'92年以降は全車が1.3Lになり、馬力もグンとアップした。
▲決して快適とは言えないが、見た目の小ささからすれば意外なほどに車内は広く、ちょっと窮屈ながらも大人4名乗車もできる。
▲外品のオプションパーツの豊富さも大きな魅力である。
愛らしさはそのまま・・・
ローバー・ミニの愛らしさを残しつつ、2001年に歴史的なモデルチェンジを果たしたミニがイチバンのライバルだと思って良いだろう。レトロ志向が強ければ旧型ミニを。そうでなければこのモデルのミニがオススメかも!?
新世代ミニのライバル
ミニに勝るとも劣らない個性を放ち、しかも何とも言えない愛嬌タップリのファニーフェイスを持つVWニュービートル。ミニ同様、長きに渡る世界的な人気を誇った初代モデルから銘を受けた新世代モデルである。
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